結婚すると色が変わる男性達

青からの水色

今日は、結婚したのちに、色彩心理からみる、男性が変わっていくお話。

女性は、ピンクから赤に。。。というお話をしましたが、男性は、青からの水色。

濃い色から薄い色に変容するんですね。

イメージわかりますか??

おつき合い当初、男性は大抵頑張りますね〜。

彼女に好かれたい。頼もしいと思って欲しい。

ずっと一緒にいたいと思ってもらうには。。

デート1つにしても、色々考える。つかみは大事。

おつき合いも深まり、すこしは自分らしさを出しながらも、やはり男らしい感じを醸し出してますね。

青の個性は、とてもキチンとした感じ。

やるべきことはやる。

課題も淡々とこなしていきます。

ルールを守る。

約束を守らないような人、女性は、絶対イヤですものね!

もちろん、青の個性だけが際立っているわけではないと思います。

でも、その時期の中には、女性のピンクと同様、少なからず存在するものなんですね。

そして、この部分が1番変化しやすい。

結婚して、しばらくすると、徐々に変化していくかんじですか?

一緒に住み始めれば色々なこともありますね。

あれほど、ちゃんとしてると思ったのに。。

やりっぱなし?自分のものだからいいじゃん?、、的な?

どうなんでしょうね。どうしてそんな変化する?

内の顔外の顔

そう、結婚前に見ていたのは外の顔、

結婚後に見ているのはうちの顔、ということなんですね。

水色の個性は、気負いがなく、緩い。

その緩みを自分自身で許している状態です。

結婚する前見せていたのは、若干、外の顔の部分もあったから。

一緒住み始めれば、もう内の顔です。

外で頑張ってきたら、家ではホッとしたい。

ユルユルとして、頑張れなくなっちゃうんですね。

まぁ、わかるような気も致します。はい。

しかーし、奥さんの方も、精一杯。

そして、彼女にとって、家事も仕事のうち。

何故あなただけ緩む??

になっちゃうんですね。

そう、私は、こんなに頑張っているのに〜

皮肉なもので、ご主人が、水色になればなるほど、奥様は赤くなる!!

時には家庭内法案改正を

こうして話し合っていくのが1番いいのでしょうね。

それも、ルールは、たまに見直すのがいいでしょう。

あまり、コロコロ変えると、

言ってることが違う!!

ということになりますし、効果も薄れてきますが、半年に一回くらい、見直して、

役割分担を組み替えるとか、状況に応じてよく話し合ってみるのがいいでしょう。

言葉にするって大切なことです。

奥さんが無口になってはいけません。奥さんを無口にしてはいけません。

感情を言葉にできることは、本来、問題解決に向かうためのことですから。

毎日を楽しく些細なことでも笑えるように。。

笑顔はいいエネルギーを呼び込みます。

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