女性の生き方|前に進む第一歩

自分の生き方について考える機会ってありますか?

何かモヤッとしたことがあるならば、一度立ち止まり、根本を考えてみると

明日から気持ちが変わるかもしれません。

自由に生きるってどんなこと

女性の生き方って常に論じられることですよね。

アナタは、女性に生まれて、どのように生きていきたいですか?

未婚の人も、既婚の人も、子供がいる人も、いない人も、

みんな女性として生きている人生です。

現代では、女性も社会進出しているのが当たり前なので、

女性の働き方、子育て、家庭との両立、

様々な論点があると思います。

どんな道を選んだとしても、自分の中でどんな風に生きていきたいか、

何を大切にして生きていきたいか。

もっと言えば、何のために生きていくか。

考えてみるのもいいかと思います。

そこを考える時に、何かとブロックになるのが、

後天的に擦り込まれた顕在意識です。

自分の生き方を限定してしまう考え方はどこから来ているのでしょうか。

まず。自由に生きるために、

 

自分を乗り越えるのは自分

これはどういうことかというと、生まれ育った環境、教育によって、

ある程度、影響を受けるということですね。

両親の価値観、教育の環境、様々な部分から植え付けられたものに

知らず知らずのうちに影響を受けているということです。

価値観、それによる思考、判断、行動、の在り方。

更に言えば、自分が経験を積んだことに、良し悪しの判断をして勝手に蓋をしてしまう。

俗にいうトラウマというものでしょうか。

先日、赤いバラは、ちょっと苦手、という方に出会いました。

確かに、赤いバラは、好き嫌いがあるものです。

凛とした美しい花。華やかで誰もが憧れる存在。

バラの女王様のような存在感ですが、

その奥にある苦しさや生きにくさを感じてしまうというのです。

まさに赤いバラの苦悩です。

そこには人知れず、過去の経験がものをいうことになります。

自分がバラのような存在であったことで、

それによって自分も他者も傷ついた経験。

たとえ幼少の頃の経験であったとしても、深く心に残るかもしれません。

赤いバラを眺めて、脳と心に働きかけるのは、そのような記憶なのかもしれません。

本来ならば、赤いバラとなって、イキイキとできる場面も沢山あったかもしれないのに、

過去の記憶によって封印されているなんて、なんてもったいない。。。

アナタにも、そんな経験はありますか?

人は、人に出会うことで学びを繰り返していくものです。

過去の自分を乗り越えるには、過去の自分では乗り越えられません。

意味わかりますか?

たとえ、同じことが起こったとして、今のあなたが、成長した状態だったらどうでしょう。

違う解釈、違う思考、違う対処、ができるのではないでしょうか。

過去に蓋をすることは、ある意味、楽なことかもしれません。

けれど、そこにずっと留まっていることは、アナタを活かしてくれるでしょうか。

蓋をしたままでは、自分が成長できているかどうかもわからないのです。

過去の自分を乗り越えられるのは、今の自分だけです。

 

 

自分らしいという生き方

◎◎でなければならない。

という生き方になってしまっている人多いですね。

知らず知らずのうちにです。

それが当たり前なので、自分で枠を作ってしまっていることに気づかない。

自分の中ではモヤモヤしていても、

このくらいのモヤモヤは誰にでもあることだと言い聞かせ、

小さないいことで、自分を慰める。

もちろん、最小のことで幸せを感じられることは、素晴らしいことです。

でも、本当にそれで「幸せ」を感じられるのなら、

何一つ、不満や迷いはないはず。

なんのために生きているのか、どのような人生で生きていくのか、

しっかりとブレない軸を持っている人です。

私って何なのだろう?

なんでこんなことをやっているんだろう。

少しでも、迷い、ため息、が出るのなら、立ち止まってみましょう。

生まれてからの、記憶にある自分を思い出す時間を作りましょう。

置き去りにしてしまった自分を思い出して欲しいのです。

もちろん時間を戻すことはできません。

けれど、そこに立ち返り、一つずつ思い出してみるといいでしょう。

その時期、その時、いったい何をやり遂げたっかったのか。

何を目指していたのか。

何に挫折し、何をあきらめてきたのか。

一つ一つ、岐路とともに書き出してみましょう。

その中で、少しでも心に引っかかっているものがあったなら

そこにフォーカスしてみることです。

やりたかったのに、環境や外的要因であきらめてしまったことがあったかどうか、

確認作業をしてみてください。

今でも本当に手に入れたいものか?

今の自分にどのくらいの負荷が必要か?

今一度考えてみましょう!

それが人生のチャレンジへの最初の一歩です。

 

 

 

 

 

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