水色に惹かれる時|5つの特徴

水色に惹かれる時

水色のイメージ。どんな印象でしょうか。

その特徴です。

でも、カラーが表すのは、その時の心理状態。性格占いではありません。

では、その心はの中には、どんなものがあるのでしょうか。

その特徴とは。。。。

・肩に力が入っていない

頑張ってきたことに窮屈さを覚えてとにかく気楽でいたいんですね。

ゆったりとしていたい。自由きままでいたい。少し、色々なものを手放したいと思っています。

・できるだけ責任を負いたくない

理論や合理的脳でいろいろな責任を果たしてきた後、もう重責なんてとんでもない!!

タガが外れた状態です。物事を大きく動かす判断などは避けたくなっています。

・人にやさしく、役に立てる人間でありたいと思っている

利益を得ること、損得勘定を重要視しなくなります。

博愛主義のように、困っている人、可哀想な人、と出会ってしまうと放っておけません。

ボランティア活動など、とにかく採算度外視で人のためになることをやりたくなります。

・規則や時間にとらわれたくない

枠にとらわれるのが、とてもイヤな時です。

キチキチとした時間に追われたりて慌てたりしたくない。

◎◎しなければならない。という固定観念を捨ててしまいたい時です。

今まで、守り続けてきたものも、急に手放したくなります。

それまで自分の中で、常識だと思い込んでいたものを敢えて変えようとしたりします。

・現実離れの空想家

ある意味、現実逃避とも言えるのですが、

急に現実とは違うところに身を置きたくなったりします。

海外旅行へ行きたくなったり、喧騒のないところに行きたくなったり。

ロマンチストな面もありますので、

空想の世界で楽しんだりすることもあります。

 

・融通が利くのでしなやか。

こうでなければならない、なんて考えはしたくない。

自分で縛りを作ってきた自分自身のルールにも寛容になります。

臨機応変に変えられるしなやかさがあるので、柔軟な考え方ができるゆとりがあります。

人間関係においても、しがらみを手放し、気が楽になってきます

 

という感じです。

だから、キッチリとした感覚で攻め立てられると、アワアワしちゃうんですね。

ここでお話したいのは、どんな時に水色に惹かれるのか。

ということなんですね。

もともと選びがちな色だな、という人は、このような特徴が強いのかもしれませんが、

そうでもなかった人が、

妙に最近水色が気になる、、、ということもあります。

その場合、青からの解放が考えられます。

青は、きちっとした特徴があります。

その張りつめた厳しい状態に疲れてくると、自ずと水色に惹かれていく

ということなんですね。

水色志向の人だなぁ。。と思ったら

まず、あまり厳しい言葉で縛りつけないことです。

プレッシャーをかけられると、逃げ出したくなってしまいます。

人といることが嫌なわけではありません。

居心地がいいところにゆったりとした気持ちでいたい時です。

もともとがそのような傾向ならばいいのですが、

いつも、わりと時間に忠実で、きちんとした性質の人ならば、

水色でい続けるのは、案外居心地が悪いものです。

むくむくと、キッチリ型の青色へ移行したくなるものです。

 

水色から抜けるコツ

 

これでもか!というくらい水色でいっぱいにすること!!

これに尽きます。

カラーは個性です。

色の好みの心理状態も、良し悪しではありません。

癒しの雰囲気を醸し出すその個性は魅力的でもありますし、存分に味わいたいときもありますね。

その水色の個性を必要としている人も沢山います。

けれど、本来それを許されない立場にいるならば、

キチンと物事をすすめていかなければいけない立場なら、

もう、これ以上ないくらい、水色を取り入れてしまうことです。

身に着けるアイテムも、家の中も、飾るお花も、水色。

そうすると、視覚からドンドン入る色の情報で、

だんだん満たされていきます。

たとえ、わずかな時間しかなかったとしても、効果的に心にリラックス効果を心与えてくれます。

満足してくると、自然に、

「あ、こんなことをしていてはいけない!!」

と焦りを感じてきて、動かずにはいられない気持ちになります。

お花ならば、

・ブルースター   可愛い星型のマットな水色、幼少期に戻ってしまいそうな、

なんでも優しく許してくれそうなお花です。

・デルフィニウム  ライトブルーのこの花弁は、透明感のある軽やかさで、スプレー状につく花弁は

爽やかな印象とともに、心を楽な解放感に導いてくれます。

視覚から入れるセラピーはとても効力が強いものです。

色と深い関係があるフラワーセラピーも、ぜひ生活の中に入れてみてくださいね。

 

 

 

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