落ち着きのない子の将来

おとなしい子も落ち着きはない!

おとなしい子も落ち着きはない!

落ち着きのない、忙しい子っていますよね。

手をつないでないと、どこか見えなくなっちゃう子。

親はハラハラします。

このまま大きくなったら、この子は、どうしたらいいのでしょ。

実はね、わたくし、こう見えて、「落ち着きない子」だったようです。

母が、洋服なんて見ていると、ほかの興味ある所へ、どんどん行っちゃう??

自分では、さほど覚えてはいませんが、たまに、怒られたり、焦ったりしていたことを

今、おぼろげに思い出します。

親も、気づけば、必死に探すので、そう危ない目には合わなかったとは思いますが。。

父にも言われていたので、まあまあ、そういう子だったんですよね。

4歳くらいの頃かな、、家にいても退屈になって、三輪車でちょっとお出かけしたこともあり、

えらく怒られた記憶があります。

じゃあ、ヤンチャでおてんば?

と、問われると、NOです!!

とてもおとなしい子でした。大勢の中では、喋らないし、恥ずかしがりや。

一人っ子なので、子供って怖い、ハッキリしていて、言うことキツいって思ってました(笑)

まあ、少人数では、じゃれてましたけどね。

要は、チヤホヤしてくれる大人の中にいることが多かったので、子供は違うのねーと。

俯瞰していました。。。

人前では、親の陰に隠れているような子なのに、なぜか、一人になると、風船が飛ぶように。。。

だってね、その頃の私にとって、外に出れば、面白いことが転がってたんですよ。

見た目ヤンチャな子より、扱いにくい。

おとなしくていいわね。。と周りからは、思われていますもんね。

好奇心は生きていく力

子供は、なぜ落ち着きがないのか。

世の中、当たり前に知らないことだらけだからですよ。

そして、知りたい!と思う好奇心が生まれるからですよね。

知り得たものは、知識として残り、新たなる疑問が生まれる。

それを繰り返していくんですね。

その素の部分が、勉学に向けば、そして継続できれば、ま、高学歴につながるのでしょう。

残念ながら、私の場合も、全く学校の勉強というものには、向きませんでした。

親の言うことを聞き、まあまあのプライドもあった中学生までは、成績も良かったですけれど、

高校で、見事に散りました! ここからが大事だったのにね。

でも、今、半世紀生きてみて思うのは、

あの、幼少の頃の好奇心のままに生きているような気がします。

知りたい!!と思う場所にやっぱりいる。

それは、常に続いていくのかもしれない。

ただ、子供の頃と違うのは、ハッキリと自分にとっての価値を嗅ぎ分けられる能力を得たこと。

なりたい自分への糧になるものを、選択できるようにはなりました。

次々と湧き出てくる、なりたい自分に近づいていくこと。

そして、この習性は、結局一生続くのかもしれません。

これって生きていく力ですよね。

三つ子の魂百まで。

親はとっても大変だけど、その好奇心の先には、何が隠れているのでしょうね。

潜在的に、何かを探し求めているので、生きていく力が違います。

時代や、世間を言い訳にしない生き方。

私も、今だったら、もっといい子育てができたのにな。。と思います。

でも、未来の子供達。

全力で応援したいですね。

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