パーティや交流会、目的をもって参加してますか
上の写真は、昨年の11月1日、WEBラジオ、ホンマルラジオ表参道局のオープニングパーティの写真です。
まあまあ、100名くらい集まったパーティでした。
エネルギーものすごかったです。
先日は、その収録100回記念の交流会がありました。
私もパーソナリティとして、10本ほど撮らせて頂きました。
そのご縁、さらには、複数のパーソナリティのつながりでいろいろな方と出会える場となります。
よく、異業種交流会などに参加する方も多いですね。
交流会など、その時々の団体のカラーがあると思いますが、
たいていは、ご縁が欲しくて参加している人が多いですよね。
ただ遊びに来ている人は、ほとんどいないと思います。
何か自分にプラスになるご縁が欲しいものですね。
しっかりと目的意識をもって参加するのと、しないのでは、雲泥の差です。
より大勢の方と知り合って、名刺をたくさんほしいのでしょうか?
それとも、少人数の方とグッと深い話をしたいのでしょうか。
参加してよかったと思えるように、有意義な時を過ごしたいものですね。
- 褒めてもらえる印象が大切
- 時間配分を大切に
- 話八分目
1、褒めてもらえる印象が大切
まず、印象の良し悪し、いいほうが有利に決まってます。
特別なおしゃれをしていなかったとしても、清潔感があって、似合う髪型であり、顔つきがいいということ、
とても大切ですね。
手前みそですが、、、、事実、私の場合、
「素敵ですね~」と社交辞令を言ってくださる方が多い。
手前みそではありますが、、、、これを言ってもらえないのなら、ハッキリ言って廃業です!!
そして、私は、決して美人ではないので、より一層、何が自分をよく見せるか、
また、個性を上手に使うことができるか考えなくてはなりません。
美人は前提として得です。
けれど、個性は個性。
見た目の印象で興味を持っていただけるのは、とてもありがたいことです。
まず、そこから話が始まりますから
整えること、とても大切なことですね。
2、時間配分を大切に
たいてい会は、2時間くらいのものですよね。
人が多いほど、無駄なく、出会いを大切にしたい。
まるで、婚活パーティのようですが、まあ、似たようなものですね。
会が始まる前、少しづつ人数が増えていく中で、なるべく全体を見渡しましょう。
全体を見渡していると、時々、目が合う人がいるかもしれません。
そのような時は、にこやかに。友好的な雰囲気を醸し出してください。
そして始まったら、自分が興味がわく、自然に会話になりそうな方とお話しするのがいいですね。
何をなさっている方か、要領よく聞き出す。
そのうえで、接点があまりないような方だとしたら、にこやかにさらっと自己紹介をして、
次に移りましょう。
初対面の場合、パッと見ただけで職種が理解できることは少ないので、まず聞き出すことから。
相手が何者かもわからないのに、自分が先にしっかり自己紹介をしてしまうと、ロスタイムですからね。
こんな感じで何名かの方にアプローチしていくのもいいでしょう。
大体皆さん、どなたかと話をしている状態になっていることと思います。
そこで、効力が出てくるのが、冒頭の、全体を見渡していた部分です。
誰かに、そのオープンな印象は残り、「お話、ちょっといいですか。。。」と声を掛けられることが出てきます。
最大限に親しみやすい雰囲気を醸し出しておく。
具体的にどうすればいいの?
簡単です!!口角を少し上げ気味に!!確実に笑顔に近づいてます。
3.話八分目
少しじっくりと話を聞いてみたい相手に出会ったら、まず、やはり先方の話をよく聞くことですね。
会話の7~8割を聴くことに。
存分に聴きだし、その素晴らしさを十分に褒めたたえて、自尊心を満たしていただくこと。
更に、ビジネスライクに考えると、人は常にベネフィットを探しています。
自分が、相手に利益を与えられるであろうことがあったなら、少しその可能性を提案してみる。
でも、とりあえずはそこまで。
いろいろな方と話さなければならないですからね。
もう少し聴きたい。の部分を残しておく。
いろいろな方と話しながら、相思相愛になれそうなお相手とは、もう一度お話をしてまた詰める。
お相手の心と脳の蓋を開けて、散会です。
今日知り合えてよかったと思える人間になることなんですね。
そして、後ほど、またメールやSNSで挨拶をするということを怠らずに。
人とのつながりは、また、だれかの喜ぶご縁につながるものです。
自分のためであり、人のためでもある。
輪がドンドン広がることに、また無限大の可能性が出てきます。
だから楽しい。
出会いに感謝!!
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