接客業に学ぶ精神
モテる人とモテない人、
どこに違いがあり、どうすれば近づくことができるのでしょうか。
接客業、実は誰でも聞いたことがある、
老舗超有名店、ホストクラブの二代目経営者の社長さんに、お話を伺わせて頂きました。
とても誠意あるお応えを頂き感謝!!
根本的に、ホスト志望の男子は、学生時代モテてた人、そしてモテてなかった人、
に分かれるそうです。
前者は、もちろんモテモテ期があって、これを職業にすれば稼げる!と思ってくるわけですね。
そして後者は、モテた経験もないが、これを職業にすればモテるかもしれない!
と思ってくるわけです。
当然モテてこなかった人たちは、いきなりすごい世界に飛び込んで、
カルチャーショックでしょうね。
何をどうしたらいいか、場違いな状態にはまってしまうことでしょう。
なぜモテないかが理解できない。
社長さん曰く、まずは、見た目を変える。
髪型と洋服を変えるのは、根本的なことだそうです。
同感!同感!!と心で叫ぶ・・。
モテない人は、服装などのセンスがない人がほとんどだそうです。
そして、モテる人を見本にして、
服装や話し方を変えるだけで、かなり変わってくるそうです。
もちろん努力の賜物ですね。
で、そこには、モテたい!という強い動機があるわけです。
職業にするわけですから、お金を得るという動機も相まって、
素直に努力していくのでしょうね。
さて、では、普通の人が、人生かけてまでここの状態に来るのは、どんな時??
自分の殻から一つ抜け出して、ステージアップするとき。
そして、人生変えるのは、やはり、結婚を意識した時、ですよね。
人は、特に男性は、ビジネスに直結するものや、
目に見えて数値化するものにはお金をかけようとするけれど、
それ以外のことには、どうも憶病みたいです。
本当は、一番大切で、根本的なことなのですが、最初の殻が破れない。
食わず嫌いなところに手を出せるかどうか。
それって、結局のところモチベーションであり、意欲の部分ですよね。
ホストさんのように、一つのことを成功させる、意欲なのではないでしょうか。
結婚相手を見つける、何がなんでも幸せになりたい。
結局、ぶれずに通せる想いの人が、達成するのかもしれませんね。
そう思うと、これは男性も女性も同じこと。
少し、赤い小物を意識してみてください。
自分が欲しいものが明確になってきますから。。。
モチベーション大事ですね
セールスマンは何故モテる?
セールスマンは何故モテる?
正確に言うと、売れているセールスマンは何故モテる??
ということなんですね。
さて、トーク術と聞くと、、何か特別のことのように感じますが、
実は、案外簡単だし、楽しんでしまえばいいのかな、と思います。
前述のように、ホストの方々は、接待が職業ですから
営業トークはお手の物ですね。
では、どんなトークならお相手を満足させられるのでしょうか。
ま、ホストの場合は、お酒の席で、脱日常的な楽しませ方や、
面白くおしゃべりするというパフォーマンスもあるでしょう。
けれど、対、人と人のコミュニケーションを考えるとまた違ってきますよね。
人は、喋りたい、わかって欲しい、聞いて欲しい
欲求がありますよね。
特に、自分が気に入った人物には。
わかって欲しくて、自分アピールをし過ぎてしまうような気がします。
でも、本当は、お相手もそうかもしれない。
どれだけお相手のことを聴けるか、それもすごく大事なことですね。
セールストークも、聞き取りが大切とされています。
相手が何を欲しているのか、求めているのか、
それがわからなければ、セールスは成り立ってきません。
まずは、聴いてみる。
返しの最初は、共感ですね、
少しでも経験値や共通項を思いめぐらせ、同調する。
共感されて、不快感を覚える人は、まずいませんから。
そして、それに対しての返事を返してみる。
大切なのは、この返しの時に、話し過ぎてはいけない。
聴く姿勢だったのに、返事の方がやたら長くなって、結局自分のことばかり話してしまう。
ありがちといえば、ありがちですね。
かといって、相槌だけで、すぐ次の質問になってしまうようだと、
まるで尋問を受けているようで、試されているような気分になってしまいます。
何事もバランスが大切なんですね。
それを繰り返しながら、話題を広げていければ、
なかなかのコミュニケーション上手になってきますよ。
相手の話すことに、上手に乗っていくことです。
お相手は、自分が自由に話せて、それをわかってくれる、
ということで、満足感も出てきますし、
「楽しかった」という印象が残ります。
受け入れるということ、話の聞き手になるにはオレンジの効能を。。。
お勧めしますよ!!
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