初めてのデートとか、ちょっと気になる人とのデート、
どんな感じにしていこうかな？
どんな雰囲気で行けば好感度が上がるかな？
などと悩むものではないかと思います。
あなたは、そもそもどのように見られることが多いですか？
どんなふうに褒められますか？
あなたの雰囲気をさらにアップさせる好感度、
一般的な観点から、確実に当てはめられる３つのカラーを紹介します。
コーディネートのコツも簡単にわかりやすく伝授！
色の効果を知って、自信をつけて出かけましょう！！
色によって見た目の雰囲気は変わる！
- 女性に大人気のライトブルー
- 女性の優しさを目覚めさせるピンク
- 誠実で知的なネイビー
1.ライトブルーのシャツ
爽やかなライトブルー。
比較的失敗のない色合いです。
結論から言うと、普段オシャレに無頓着で、
何を着ていいかわからないような人は、このライトブルーがオススメです。
個性的には映りませんが、圧倒的な好感度を感じさせてくれる色です。
例えば、いつも、白、黒、グレー、カーキなど、
モノトーンか、暗めの色を着る人が、突然、ライトブルーのシャツを着てきたら、
なかなかの印象度アップです。
爽やかな清潔感とともに、おおらかな優しさを感じます。
こんなに爽やかな人だっけ？？
という、ちょっとした衝撃さえ受けるかも！
明るい色合いをあまり着たことがない人でも、最初に入れる色物として受け入れやすいですね。
青に近い色は、男性としては受け入れやすい、
小さい頃から刷り込まれた男の子カラーですから。
パンツは、白いコットンパンツを合わせると、最高に爽やかですが、
ライトベージュ系のチノパンツでもOKです。
ここで気を付けたいのは体型。
ふくよかな人のベージュは、モッタリ感が出てしまい、
全体的にあか抜けない印象になってしまいます。
それなら、まだ白のほうが明るくスッキリします。
そして、細く見せたいならばネイビーでしめましょう。
2．女性の優しさを目覚めさせるピンク
最近は男性も随分色物を着ることも増えてきましたが、
ピンクのシャツはちょっと…。
そんなふうに思う方も多いかもしれませんね。
でも実は、ピンクが似合う男性、結構いらっしゃいます！
一目でわかりますね。
淡いピンクが似合うのは、色白の方が多いですが、
ビビット系は、色黒の方が似合います。これはまた勇気がいりますが。
まず、取り入れやすいのは、薄いピンクからでしょう。
柔らかく優しい色。
精悍にみるような人が、敢えてピンクを着て現れたりすると、
その意外性にドキッとするかもしれません。
人は、ピンクに包まれると、幸せ感が増してきます。
優しい気持ちになりますし、頑張りすぎず、ちょっと頼りたい気分になります。
一緒にいる女性がソフトな洋服を着るタイプなら、ふわふわの幸福感。
逆に、女性が、真っ赤や黒を好むタイプだと、
ピンクを着る男性が頼りなく見える可能性があります。
甘えたい願望があるように見えてしまうんですね。
そのような時は、ジャケットや、カーディガンにネイビーなど、
キリっとしまる色を取り入れる！
絶妙なスタイルの出来上がりです。
３.誠実で知的なネイビー
ネイビーは、一般的なところでは、ホワイトシャツとともに好感度はトップでしょう。
ネイビーは、色自体に、真面目、誠実、といった性質があります。
ですから、シャツをネイビーにすると、それだけで誠実で信頼をおける感じになります。
知的で頼りになりそうなできる男の雰囲気を出したいのなら、断然ネイビー。
身体にしまりがない人こそ、色の力を借りてキリっと見せるチャンスです。
パンツを黒、またはネイビーでワントーンで揃えるとその効能がさらに引き立ってきます。
ただ、クール過ぎる、と受け取られる場合もあります。
女性側が、解放されたい、少しのんびりした時間を過ごしたい、
という日であったなら、少し窮屈で緊張感が出てしまうかもしれませんね。
そのような時は、明度の高い色と合わせて軽さを出しましょう。
パンツを白のコットンパンツで爽やかに。
中に白いTシャツを合わせて、フロントをオープンにするとカジュアル感も増して、
リラックスできますね。
このように、色の個性を服装に活かして、印象度をアップする。
魅せたい自分になるために。
自信をもってモテ男になりましょう。
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