白い紫陽花の心理と効能
たわわに咲く白い紫陽花の花たち。
青、紫、ピンクといった発色のいい紫陽花の中で
異質な存在感を醸し出す、白い紫陽花。
ここにもしっかりと花からのメッセージがあります。
紫陽花は、小さな房から、どんどんと花弁（装飾花）を咲かせていき、
それぞれが大きく育つと、物の見事なボリュームになっていきます。
一つの株から枝をはらせ、くす玉のように咲いている姿もよく見かけるかと思います。
その中でも白い紫陽花は、空間そのものを気高いものにしてしまうような
圧巻な姿。
白には純粋で真っ新なイメージと、そこから湧き上がってくる神聖なイメージがありますが、
大地に咲き誇る心あらわれるような存在感の景観は、
夢や願望を一気につないでいく、研ぎ澄まされた感覚になります。
大きく自分自身が飛躍したいことがある時、
目標を達成したいことがある時、
神様に祈りたいことがあるようなときに、
白い紫陽花が咲き誇るような空間を満喫することを
おススメします。
しっかりとその場で、白い紫陽花をに囲まれていることを意識すること。
なりたい自分への達成イメージはとても大切。
白の花がもたらす波長をしかっり受け取りましょう。
色彩心理学的に、白には、目標達成、高い理想、浄化、再生、再生願望、自己確信、
というキーワードがあります。
花エネルギーとの相乗効果で、素晴らしい効能となってきます。
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紫陽花の花言葉
紫陽花の、花言葉知っていますか？
その前に、
ここでは私の大好きな紫陽花、アナベルを紹介します。
紫陽花は、もともと日本で育成された品種ですが、
現在は、輸入物ものも沢山あり、アナベルはアメリカ紫陽花の仲間です。
咲き初めの小さな時期は、爽やかなグリーンなのも魅力の一つです。
透明感のあるライムグリーンは、まさに初夏の気分にピッタリです。
少しずつ花が開花し大きくなるごとに、白さを増していきます。
そして、ジューンブライド、6月の花嫁の時期には、大きな白い花房となって
咲き誇ります。
この季節、紫陽花の美しさに魅せられて、ブーケに持ちたい！
と思いながらも花言葉を気にする方も多いです。
紫陽花の花言葉、
土壌によって、また咲いていくほどに、花色が変化したりすることで
移り気、浮気 というようないただけない花言葉があるからなんですね。
それに関して、原種の白の紫陽花は花色は変化しません。
アナベルに関しても、最初のグリーンは、植物が皆持っている色で、
ピンクになる紫陽花も、青になる紫陽花も、最初はグリーンです。
純白になっていく変化しかないので、花嫁さんにもぴったりです。
そして、紫陽花の切り花も出回るこの季節。
日常の生活の中に、1輪だけ取り入れるのもいいでしょう。
平坦な生活がリセットされて、スッキリすること間違いありません。
新たなる目標を作って、上を向いていきましょう！
そんなメッセージなんですね。
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