会社が教えてくれない人間関係克服法
会社というところは、自分の好み関係なく、人と付き合わなければなりませんよね。
全く、感覚が合わない人でさえ、隣で話をしなければならない。
ましてや仕事。
同僚も、上司も部下も、色々なタイプの人がいるわけで。
ストレスの声をよく聞きます。
なぜ、人間関係で、大きなストレスを感じてしまうのでしょうね。
千差万別、十人十色。みんな同じわけないのは、わかっているのに、
その違いに、ストレスを感じてしまうんですよね。
それをサラッと、解決できたらいいですね、
では、どうしたらいいのでしょうか。
1.自己肯定感
2.自分軸コントロール
3.ストレス解消はノウハウ
1.自己肯定感
最近、この言葉をよく聞きますね。
自分をどのくらい認めているか？ということになるのですが、これが結構難しいものですね。
謙遜か、自信のなさか、すぐ、卑下してしまう場合も多いのでは。。。
本当は、認めて欲しいのにね。
「本当は認めて欲しい」
でも、認めてもらえない？？
誰しもが、悶々とするストレスの根源は、
やはりその辺りなのかも知れません。
自己肯定感が低い人は、自分を大事にしていない？
これはNOです。
自分のことを認めてほしいから悩むし、
自己評価が低いからこそ、時には自暴自棄になる。
では、どうやって、自己肯定感を上げればいいのでしょうか。
これが上がってくれば、少しはやる気満々になれるのですよね。
では、自分の周りの人たちはどうなのでしょうか。
中には、自信満々で仕事をこなし、ズバズバと人にものを言える人もいますよね。
たとえば、そのような人が、ただ、モノをハッキリと言えて、
リーダーシップをとれる人なのか、
それとも、同時に、人に批判的な物言いをする人なのか、、
これは、結構、重要ポイントですね。
自己主張の強い人も、、批判や悪口を言う人は、実は人一倍自己肯定感が低い。
自信がないので、必要以上に主張する。
そして、更に、他者よりも優れている、
他者を否定することで、自分を肯定する。
少々、歪んだ肯定感で、結構苦しいものですね。
2.自分軸コントロール
自己肯定感は、本当は、全ての人が望んでいるものなのかもしれません。
皆、人から認めて欲しいのです。
あなたは人から認めて欲しいと思っている。
あなたの目の前の人も、認めて欲しいと願っている。
そうしたら、お互い、認め合えたらいいわけですよね。
その存在をしっかりと受け入れ、素晴らしいと、受け入れたら、お互いの満足感が満たされる。
だったら、とりあえず、
自分から、それを行動すればいいのです。
とりあえず、先に。
相手がどんな人であろうとも、自分から相手のことを尊重する言動をしてみることですね。
トコトン尊重する。
相手は、認められていることがわかると、必要以上に誇張しなくなります。
批判することもなくなります。
その必要がなくなるからなんですね。
一見、なぜ、自分だけが、そんな風に合わせなきゃならないんだ！！
と思うかもしれません。
でも、散々、自慢話や自己主張、人の批判など聞かされて、
嫌な思いをしたのはあなた自身です。
そのストレスの根源をなくすために、
他者に直談判するのは、とてつもない労力と、摩擦を生みます。
自分の采配で、自分自身のストレスを解消すればいいのです。
ある意味、自分の軸で他者をコントロールしてしまうということです。
3.ストレス解消はノウハウ
人が生きていくためには、必ず人と関わらなければなりません。
人と関わることによって、感情は変化することも多いです。その変化がごとに、ストレスが生じます。
その対処法、自分が、人を認めて、コントロールする。
一見、その行為にもストレスを感じるかもしれません。
過剰な自己主張する相手、
自己主張をやめさせたい。
それは、よくないこと、人に嫌な思いをさせていることを知らしめてやりたくなるんですね。
そして、反省してもらって改めてさせたい。
でも、それって凄いエネルギーがいりますよね。
自分も、相当頑張らなければならないし、なによりも、相手も嫌な思いをして、摩擦が起きる。
更に人間関係がこじれるリスクさえあります。
だったら、感情ではなく、ノウハウで動いた方が楽です。
感情ではなく、やり方、
人間関係を潤滑にするノウハウを会得するつもりで、やってみるといいですね。
上手くいったら、ストレスどころか、達成感さえ生まれます。
それは、自分自身の肯定感にもつながります。
苦手感がある人こそ、やってみると面白い。
そう、楽しんでしまうことですね。
まとめ
・人はみんな認めてほしい
・批判は自分を認めて欲しい願望
・苦しい人間関係はノウハウで解決
カラーメンタリング®︎では、色の個性を手掛かりに、その人それぞれのブレークスルーのコツがわかります。
人間関係楽しみながらストレス解消！！
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