夢を阻む固定概念を外す3つの方法

固定概念を手放すには?

誰にでもその人なりの固定概念というものがありますよね。

そんな事ないよ。

と思いながらも、やっぱり、こうでなければならない、

こういう時はこうするべきだ。

ましてや、他者のことまで固定概念で考える。

人はこう思うものであろう??

本当にそうなんでしょうか。

ちょっと固定概念を外して、自由な発想になってみませんか。

あきらめていたこととか、夢とか。

もう一度向き合ってみたらいかがでしょうか。

案外、難しいと思ってる人こそ、簡単に変われるかも。

黄色の秘密も明かします。

その外し方のコツについてお話ししましょう

 

1 子供の脳みそになる!

2 人目を気にしない

3 黄色のものを意識する

 

 

1 子供の脳みそになる!

 

これができたら、本当に楽なのに!と思いますよね。

そもそも、やりたいことやれてますか?

子供の頃は、夢や、やりたいことを簡単に口に出してました。

その意志や思いが大きかろうが小さかろうが、

簡単に口に出せましたよね。

けれど、だんだん言えなくなるのは、なぜでしょう。

色々な情報が入ってくるからですよね。

自分の能力、やりたいことの価値、それに対する世評、

色々考えるようになります。

そして、大抵、中学、高校の頃には、常識という固定観念の中、

やりたかったことを辞めてしまう。

実は、その感情は、「不安」などという生易しいものではなく、

「恐怖」なのかもしれません。

そう、色々なことを知ってしまったら、

それでもやりたいか!?いやいや怖くてできません。

で、結局あきらめてしまう。

その想いが不完全燃焼であったり、あきらめた感があると、

年月を重ねても、やってみたかったことととして残ってしまいます。

でも、そこそこ風化してきますね。

そして、大人になって久しい年月を経てみてどうでしょう。

夢はかなわなくても暮らしてる。

でも、好きなこと、やりたいこと、どのくらいやれていますか?

一つずつ思い出してみてください。

どんな形でも、やってみればいいんですね。

考え方はシンプルなんです。

「やれること」ばかり考えてないで

「やりたいこと」をやればいいのです。

 

 

2 人目を気にしない

 

あなたは、今まで、興味がなかったことに、

突然、惹かれたことはありませんか?

多分、一生、やらないかもって思ってたような事。

と言うか、意識の中にないことですね。嫌いなことなら

多分、最初からやらない。

面白くないのわかっているから。

でも、好きも嫌いも、それすら考えた事がなかった。

と言うようなもの。。

でも、ちょっとしたきっかけで、断る理由もないのでやってみた。

そうしたら・・・

小さなことでも、

新しい発見は、何歳になってもあるものだと思います。

昨日の、会社のお稽古。

またまた。男性社員さんが、アレンジメント乗って体験に来てくださいました。

すごく嬉しい事ですね。

花材は春のお花〜

パンジーにチューリップ、ラナンキュラス、コデマリ。。。

お花畑のようです。

初めてなので、戸惑っておられましたが、

とにかく、やってみる!!

みんなの見ながら。

でも、みんなそれぞれの感覚を大切にいけていますから、

自分と向き合い、お花と向き合い、活けなければなりません。

でも、楽しそう。自分で思ったように表現していいのです。

彼は、入部を決めていきましたが、一言。

「奥さん、なんていうかなぁ、お花なんて持って帰ったら。なんて言えばいいかな」

やりたいことをやるのに、理由要りますか?

人にどう思われているか?なんて気にするのはナンセンス。

お花のレッスンを受けて帰ってくるサラリーマンの旦那様、

変わり者と思われるでしょうか。

こんな些細なことでさえ、人目が気になるのが人間です。

事が大きくなればなるほど、人目が気になってきます。

こんなことを言い出したら、周りの人はどういうか。

そんな生き方を選択したら、何を言われるか。

そんなことを考えてたら、夢の実現は、まず叶わない。

では、どうしたら人目を気にせず突き進めるか。

まず、自分のやりたかったことにフォーカス。

素直な気持ちで、余計な事を考えずに、向き合ってみる。

ドンドンやりたかったことに対するパッションが溢れ出してくるはず。

MAXまで妄想、構想で頭をいっぱいに。

今まで、壁だと思っていた事もあまり気にならなくなってくるはず。

結局、アナタの意志の強さと想いに勝るものはないのですから、

それがしっかりとあれば、次第に外野の声も聞こえなくなる。

そう、アナタ次第で聞こえなくなる。

意志の方が強いからです。

誰にも、何も言わせない、

自分ならでは、自分にしかできないことにフォーカスしきる。

そのために、今日は一つカラーの提案を。

 

3 黄色のものを意識する

どういうこと?

と思われるでしょうが、

前に、子供の脳みそになることをお伝えしました。

まさしく黄色にはそのような個性があります。

感覚でものを捉える力が強いので、理屈をアレコレ考えません。

こうでなければならないという概念を外すのにはぴったりですね。

創造力も掻き立てます。

創意工夫、オリジナリティの部分を大切にしたい。

自由な発想のもと、アイデアが欲しいときなどに。

頭でアレコレ考えるよりも、感じたままに動きたくなる。

それは、「知りたい」「やりたい」という感情からくるものです。

だから柔軟な気持ちになれて、心が軽くなります。

ブレーキばかり踏んでしまう方は、

たまには黄色の効能を。

いつもと違うこと、

一つできるかもしれません。

小さなことから、チャレンジできる習慣を。

遥か遠いと思っていたことが、ぐっと、夢が近づいてくるはずです。

 

 

 

 

 

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