オレンジの好きの心理と特徴をカラーメンタリストが解説!!

  1. オレンジ色のエネルギー
  2. オレンジ色の向上心
  3. オレンジ色の社交性
  4. オレンジ色のアピール
  5. オレンジ色の効能と活かし方

 

オレンジのエネルギー

 

オレンジ色を思い浮かべて何を感じますか?

明るい、喜び、元気、華やか、温かい、どのような言葉が出てくるでしょうか。

太陽を感じた方も多いのではないでしょうか。

オレンジは赤と黄色の間にあるため、身体(赤)と知性(黄色)の

療法に作用します。

暖色系というのは周知の事実ですが、自然界に関わるモノでも

温かさを感じます。

人の視覚においても潜在意識の中にすりこまれています。

オレンジは、外向性エネルギーマックスの赤の次に位置します。

赤の波長よりも少し短く、周波数は速い、という特徴があります。

外向エネルギーに満ちているので、赤に次ぐ活力、熱い部分があります。

その温かく明るい光のような特性は、よく「母親」の立場の人に好まれます。

カラーセラピーセッションでも、ママ業を頑張っている方に

90%の確率で選ばれた色です。

今現在、オレンジが気になる方は、どのような状況にいるでしょうか。

とても人に会いたい!話したい!

何か気になることを勉強してみたい!

人の面倒を見てあげたい!

何か楽しいことを始めたい!!

そのような感覚はありますか?

どれか一つでも当てはまったら、

オレンジを取り入れていくことをお勧めします。

 

オレンジの向上心

オレンジには、とても活力がありますから

好奇心が旺盛です。行動力もありますから、どんどん動ける時です。

「喜び」というキーワードがあるように、

活性されている自分が楽しい状態です。

前向き思考が強く、欲がドンドン増してくることに充実感を覚えます。

このような部分において、ビジネス系では、

商品の購買意欲を高めるためにオレンジを使うことがよくあります。

 

オレンジの社交性

 

オレンジは外向エネルギーが高い色なので、社交性があります。

前述のとおり、母親の立場の方に好まれる色です。

そこには、温かい思いやりが芽生えています。

社交の場で、溶け込めない人がいたり、

新人として現れた人の面倒をとてもよく見てくれます。

その温かい思いやりと面倒見の良さが、他者からの信頼を得ることとなり、

また、場を明るくする雰囲気が華やかにも映り、憧れの存在になることも

少なくありません。

そして、その存在そのものを、細かいことを気にせずに楽しめる人です。

ただ、度が過ぎると、おせっかいになってしまったり、

目立ちすぎて一人よがりになってしまうので気をつけましょう。

そんな時に、良き理解者になってくれるのは、

平等に見られて観察眼のあるグリーン好きな人。

人の個性を、バランスよくみられるので、どんな時も見守ってくれます。

出すぎちゃった時も、それはそれ、

オレンジさんの魅力をよく理解してくれます。

 

 

オレンジのアピール

 

オレンジは、アピールも得意です。

とても親切ですし思いやりの心もあります。

ただ、それをしている自分自身のこともとても好きです。

何かをしてあげたことに、とても満足感を得ています。

なので、してあげたことに対して、感謝されなかったり、

無視されるとヘソを曲げてしまいます。

あんなにしてあげたのに・・・と、ちょっと裏切られた気分になります。

みんなまとめて世話を焼くのも好きなので、

「いつもありがとう」などと言われると益々頑張ります。

そして、アピール上手は、自分のことにとどまらず、

自分の周囲の人にまで及びます。

「私の知り合いにこんなことをやっているすごい人がいる」とか

「こんな才能がある人がいる」とか

少々自慢げにもなりますが、ある意味、人を紹介してくれたり、

悪気なく人の役に立ちたい人なので、自分の人脈も惜しみなく

提供してくれるでしょう。

 

オレンジの効能と活かし方

 

オレンジは、心身共に健康のイメージもあります。

オレンジの食べ物は、消化を助け吸収をよくし、それと同時に

老廃物を排泄させてくれます。

オレンジ色は、お腹の左側、胃の後ろにある器官、脾臓と結びついています。

その機能は、血液を守り、健康で綺麗な血液を保つことです。

「脾臓」の古い意味は「感情の宿る場所」です。

オレンジ色は、脾臓が血液の老廃物を排泄するように、

ネガティブな感情を消化する手助けをしてくれます。

色を使った治療などでは、

身近な人を失ったり、関係が途絶えたり、

という生涯忘れることのできないこととの

折り合いをつける手助けもしてくれます。

「身心ともに健康で、人生を謳歌している!!」

というアファメーションもいいでしょう。

オレンジのものを身に着けることも効果的。

タイやスカーフ、アクセサリー。

もちろん、パーソナルカラーとして似合う人は洋服にも!

また、生花の中に、花を取り入れるのは最強です。

オレンジの、マリーゴールド、ガーベラ、バラ、百合、

その日の気分によって取り入れてみましょう。

気持ちをより引き立ててくれること、間違いありません。

オレンジの効能、活かしましょう!!

 

 

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